名古屋大学「脳とこころの研究センター」は平成25年12月に設置された全学共同利用施設です。センターでは,各種疾患と健常者を対象として、形態・機能イメージングを軸に、ゲノム、血液、髄液、iPS細胞、死後脳などのデータを包含する小児期から老年期にわたる疾患・発達・加齢コホートと、地域連携学際的(得意領域融合型)コンソーシアム型研究体制を構築し、脳科学研究を全学的に推進しています。大幸地区には、3.0T核磁気共鳴画像装置、160チャンネル全頭型脳磁計が設置されています。大幸地区でのセンター所属教員は医学部保健学科および医学系研究科総合保健学専攻の教育・研究に協力講座として参画しています。
脳とこころの研究センター基盤整備部門
教 授: 飯高 哲也
教 授: 磯田 治夫
准教授: 小山 修司
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